申告を間違えたとき

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申告した税額を間違えてしまったときには、次のとおり申告内容を直してください。

申告した税額が実際より少ないとき

修正申告をして正しい税額に直します。間違えたままにしておくと税務署が正しい税額に
直してきますし、加算税・延滞税も課されますので、気づいてから早めに自分から直すよ
うにします。

申告した税額が実際より多いとき

更正の請求をして正しい税額への訂正を求めます。請求できる期間は、申告期限から5年
以内となっています。平成23年12月1日以前の改正前までは1年でした。

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